気になるさつまいもスイーツを試して、詳しくレポートするコーナー!
今回はいも屋まるじゅうの「大学芋」「蜜芋」をご紹介します!
催事出店がメイン!さつまいも専門店「いも屋まるじゅう」
前回ご紹介した通り、いも屋まるじゅうは催事出店を行っているさつまいも専門店。
鹿児島など南九州産のさつまいもを使用しているそう。
通販サイトは2022年7月現在準備中とのことですが、催事は全国各地で精力的に行なっているようです。
催事の出店スケジュールは公式Instagramをチェックしましょう!
2種類の大学いも「大学芋」と「蜜芋」
今回ご紹介するのは「大学芋」と「蜜芋」です。
どちらも別添えの蜜付き。太っ腹ですよね…!
値段はどちらも1パック681円(税込)。
消費期限は購入日+3日でした。
大学芋と蜜芋の違いは?
見た感じどちらも大学いもに見えたので、店員さんに違いを聞いてみたところ
「ごまがあるかないか」
「蜜芋のほうがややしっとりしている」
とのこと。
ごまだけなら片方でいいかと思いましたが、食感も違うならと思い食べ比べてみることにしました。
蜜芋と大学芋を食べ比べた感想
ややしっとり!蜜芋
まずは、店員さん曰く「ややしっとり」という蜜芋です。
「蜜をたっぷりかけるとおいしい」とのことだったので、別添え蜜をたっぷりかけてみました。
もともと絡んでいる蜜は別添え蜜と似ていて、ややサラッとした感じ。よくなじみます。
おいも自体はかなりホクホクに仕上がっています。
写真でもわかりますが、白い部分があるほど…。
小さめのおいもは中までしっとり&蜜がしみていたので、全部こういう仕上がりだとうれしかったです。
飴っぽい仕上がり?大学芋
次は黒ごま付きの大学芋です。
こちらはもともと絡んでいる蜜が飴っぽく仕上がっていて、パックにくっついていました。
蜜芋と同じように別添え蜜をたっぷりかけたものの、飴にサラサラの蜜をかけている感じに。
蜜芋がややしっとり、というのはこの蜜の絡み方の違いもあるのかな?と感じました。
中身は蜜芋と同じくホクホクですが、おいもの外側(素揚げした外側)は蜜芋より硬く感じました。
蜜芋よりも、口の中の水分を奪われる気がしました。
蜜芋と大学芋、どっちが好き?
蜜芋と大学芋ですが、正直ホクホクすぎておいもの味はあまり感じられませんでした。
蜜がおいしいので、味はおいしいなと思いましたが…。
この揚がり方で合ってるのかな??
ホクホク好きにはたまらないのかもしれませんが、私はもうちょっとしっとり仕上げが好きかな〜。
しっとりのもあった、という点でどちらかといえば蜜芋のほうが好きでした。
また食べたい度 ★☆☆☆☆
まとめ:次は芋けんぴや干し芋を食べてみたい!
今回いも屋まるじゅうの大学芋と蜜芋を食べ比べてみましたが、ちょっと私の好みではなかったかな〜。
芋けんぴなど他の商品が気になるので、次回はそちらを購入してみたいと思います!