気になるさつまいもスイーツを試して、詳しくレポートするコーナー!
今回は夏の「大鹿児島展」@東武百貨店池袋店で食べた、鹿児島県志布志市「芋蔵(ImoZow)」の完熟蜜芋ソフトクリームです!
8月25日スタート!「夏の大鹿児島展」@東武百貨店池袋店
「夏の大鹿児島展」は、東武百貨店 池袋店の8F催事場にて
8月25日(木)~30日(火)に開催されています!
鹿児島出身といっても、人生の半分以上を東京で暮らしている私。帰省は年1回、コロナ禍になってからは帰省しておらず。
正直、鹿児島のさつまいもスイーツ事情に全く詳しくないんです!
空港で買えるもので好きなのはありますが…。
なので開催されるのを知って、鹿児島のおいもスイーツを食べるべく絶対に行こうと決めてました。
イートインを利用できそうな日が初日しかなかったので、初日に行きました!
「大鹿児島展」の詳細は公式サイトをご確認ください!
鹿児島県志布志市「芋蔵」ってどんなお店?
芋蔵(ImoZow)は、鹿児島県志布志(しぶし)市の株式会社萬來(ばんらい)が運営するスイーツブランドのようです。
ホームページを見たところ、スイーツ販売の店舗はなさそう。主に催事で販売されているのかな?
レストランもやられているようで、その店舗は志布志にあるようですよ。
芋蔵の催事出店予定はいつ?
催事のスケジュールはホームページでお知らせされています。
どのブランドが出店するかも書かれていますので「ImoZow」のスケジュールをチェックしましょう!
夏の大鹿児島展@東武池袋、芋蔵のイートインメニュー
今回の芋蔵のイートインメニューです。
目玉商品は、今回紹介する「完熟蜜芋ソフトクリーム」ではありません。
ご覧の通り、「芋蔵パフェ」っていう芋づくしのパフェが1番大きくアピールされているのですが、私はホイップが苦手なもので諦め…。
やっぱり食べればよかったかなと今更思いつつ、今回は苦手なものが入っていない蜜芋ソフトクリームにしました。
完熟蜜芋ソフトクリーム(焼き芋カップ)を食べてみた感想!
こちらが芋蔵の完熟蜜芋ソフトクリーム。
価格は税込470円。
- カップの底に焼き芋
- 蜜芋ソフトクリーム
- トッピングにスティック大学芋
という構成です。
鹿児島県産紅はるか使用とのこと。
スプーンですくってみると、ねっとりした感じが手から伝わります!
やさしいおいもの味で、おいしいです!
大学芋は外がカリッと、中はホクホクしたタイプ。
ソフトクリームと全然違う食感なので、いいアクセントになっていておいしいです◎
底に入っている焼き芋は、やわらか〜いタイプ。
店頭の写真では輪切りだったのですが、実際は皮もとられていてソフトクリームと一緒に食べやすくなっていました。
ただ、個人的には焼き芋部分はなくてもよかったかな?という気も。
一緒に食べたときの相乗効果みたいなものをあまり感じられなかったです。。。
蜜芋ソフトクリーム×大学芋はとてもおいしかったので、個人的にはこの2つだけでもよかったかも。
このへんは好みなので、好きな人は好きだと思います!
また食べたい度 ★★★☆☆
次は芋蔵パフェを食べてみたい!
芋蔵の蜜芋ソフトクリーム、見るからにおいしそうでしょう?
実は私も、他のお客さんが持っているのを見て「おいしそう!」って思っちゃったんですよ。
気になった方はぜひ食べてみてください!
東武百貨店 池袋店の「大鹿児島展」は8月30日(火)まで!
私はチャンスがあれば次は芋蔵パフェを食べてみたいな〜。
他にも芋蔵のさつまいもスイーツを購入したので、
後日ご紹介します!