寒い季節になると食べたくなる、焼きいも。最近は冷やし焼きいもにして夏に食べるのも人気ですよね!
私もよく焼きいもを作ります。アルミホイルなし、トースターでほったらかすだけなので簡単なんです!
今回は、甘くておいしい焼きいもの作り方をご紹介します。
トースターで簡単!焼きいもの作り方
【1】まずはさつまいもを洗います。
【2】洗ったさつまいもをトースターに並べます。
アルミホイルなどに包む必要はありません。
【3】トースターで15分加熱します。
※出力が変えられる機種の場合は1000WくらいでOK。変更できなければそのまま加熱してください。
【4】15分加熱し終わったら、さつまいもの上下を返して更に15分加熱します。
これを2〜3回繰り返します。
【5】トングなどでさつまいもを触り、柔らかくなっていたら出来上がり。
※さつまいもの大きさ・太さにもよりますが、トータル45〜60分加熱します。
15分ごとに上下を返して、4面とも熱源に向けるイメージです。
※加熱後のさつまいもとトースターは熱いので、トングを使うなどして火傷しないように気をつけてください!
トースターが壊れて買い替えてからは、
MAX15分じゃなくなったので
20分ずつ数回焼くようになりました。
イモの大きさや焼き具合で調整しています!
熱々の焼きいももいいけど、冷まして食べるのもおいしい!
焼きいもというと、寒い季節にホカホカ熱々の状態で食べるイメージもあるかもしれません。
でも個人的には、焼きいもに限らずおいもは冷やして食べる方が好きです。
理由は
- 熱々だと熱さに気を取られて味がよくわからない
- 冷やした方がより甘く感じる(ような気がする)
からです。
炭水化物は冷やした方がダイエットに向いているという話もありますし、まとめて作って冷蔵庫保存しておくのがおすすめです!
ご飯やパン、麺類などの炭水化物には、糖質のほかにも「食物繊維」が豊富に含まれています。そして炭水化物を冷ますと「レジスタントスターチ」というデンプンが増加することが、研究によりわかってきました。
このレジスタントスターチは、食物繊維と同じような働きをします。
(中略)
レジスタントスターチは、腸活にいいだけではありません。まずカロリーが、なんとふつうのデンプンの約半分。
また「低GI食品」といって、ゆっくり消化吸収されていく特徴があるため、血糖値の上昇を抑えられます。すると糖を脂肪に変える働きを持つインスリンの過剰分泌が抑えられます。
https://mrs.living.jp/biken/article/4095222
まとめ:トースターでじっくり加熱して甘い焼きいもの完成!
実家では冬になるとストーブの上で焼きいもを作っていました。でも今の部屋にはストーブなんてないし、アルミホイルで包むと蜜が焦げてくっついてしまい、その味が苦手でした。
なのでアルミホイルも使わず、トースターで簡単に作れるこの方法がとても気に入っています。
気になった方はぜひ試してみてくださいね!