数年前、大量にさつまいもを購入したときに作った「さつまいもの素揚げ」。
これがとーってもおいしすぎたので、作り方をご紹介したいと思います。
揚げる前に一度茹でる!さつまいもの素揚げの作り方
【1】まず、さつまいもを洗います。
(皮をつけたままにしたい場合はしっかりと洗ってください)
【2】スティック状や乱切りなど、好きな大きさにさつまいもを切って水にさらします。
【3】沸騰したお湯でさつまいもを2〜3分茹でます。
【4】【3】のさつまいもの水気を拭き、少なめの油で中に火が通るまで揚げたら出来上がり。
1度茹でることで中がしっとりする!
1度茹でることでさつまいもが水分を含んで、中までしっとりした素揚げになります。外はカリッとしていて、たまらないおいしさです。
蜜をからめれば大学いもになる!
実はこれ、料理研究家・土井善晴先生の大学いものレシピの途中までなんです。揚げた後に蜜を絡めればおいしい大学いもが出来上がります。
なぜ途中でやめたかというと、少しでもカロリーを減らしたかったから。ふかしいもや焼きいもにすればよかったのに揚げてる時点で説得力がないのですが(笑)。
でもね、大学いも蜜がなくてもとーってもおいしくて手が止まらなかったほど。作りながらパクパク食べてしまい、この量もあっという間になくなりましたね…。
1度作ってみてほしい!さつまいもの素揚げ
茹でる&揚げると2つの工程があるので、ちょっぴり手間に感じるかもしれません。
でも、この「茹でる」一手間でびっくりするくらいおいしく仕上がるので、ぜひ1度作ってみてほしいです。
大量に作って一部は大学いもにする、なんてのもいいかもしれませんね♪
気になった方はぜひお試しください!