気になるさつまいもスイーツを試して、詳しくレポートするコーナー!
今回は催事販売の常連「種子島 安納屋」の「まんまスイートポテト」プレーン(安納芋)と紫芋です!
種子島の契約農家の安納芋使用!催事の常連「種子島 安納屋」
「種子島 安納屋」は、鹿児島の会社です。
運営会社は株式会社フーズ・プロ鹿児島で、「種子島 安納屋」は屋号ですかね。
種子島産安納芋の焼き芋やスイーツ、芋ようかんなどの加工菓子を取り扱っています。
催事販売を行っていて、私も8月に催事に行きました。
催事情報をチェックしてると、安納屋の出店情報はよく見かけますよ!
安納屋の催事情報はどこに載っている?
安納屋の催事情報は、公式サイトに掲載されています。
見てみると、頻繁に関東近郊に出店している様子。
下記URLで見られない場合は、公式サイトの「新着情報」をチェックしてみてください。
安納芋のおいしさが詰まってる!安納屋の「まんまスイートポテト」
安納屋の看板商品のひとつであろう、まんまスイートポテト。
量り売りの商品で、100gあたり税込499円です。
私が行ったときは1本まるごとと、半分カットのパック入りが売られており、
私は食べ比べしたかったので半分カットでプレーン(安納芋)と紫芋が入ったパックを購入。
2つで300gほどあり、このパック↑で1,500円超です(汗)。
消費期限は購入日+2日でした。
このまんまスイートポテトに使用している安納芋は、焼き方にもこだわっているようです。
収穫後40日以上熟成させて、桜島溶岩石を敷き詰めた窯で飴色の蜜が染み出るまでじっくり時間を掛けて焼き上げた安納芋の中をくり抜き、皮はパリパリに、まったり濃厚な安納芋ペーストに蜂蜜を加えて、よりしっとりとした食感に仕上げ、手絞りしました。
http://anno-ya.jp/products/detail53.html
お芋好きな方には、パリパリの皮のまま、丸ごと、お召し上がりになると、アクセントの粗塩との相性が絶妙な味わいの一品です
「まんまスイートポテト」のカロリーは?
カロリーほか、栄養成分表示は以下の通りです。
栄養成分表示 | 100gあたり |
熱量 | 171kcal |
たんぱく質 | 1.6g |
脂質 | 3.9g |
炭水化物 | 32.2g |
食塩相当量 | 0.4g |
「まんまスイートポテト」はお取り寄せできる!
近くで催事やってないよーって方もご安心を。
まんまスイートポテトは安納屋の公式サイトからお取り寄せできます。
冷凍状態で届いて、賞味期限は冷凍保存にて1カ月とのこと。(解凍後は冷蔵保存で2日)
ギフトにもいいかもしれませんね♪
安納屋「まんまスイートポテト」を食べた感想
では、安納屋「まんまスイートポテト」のプレーンと紫芋を食べた感想をそれぞれご紹介します!
「まんまスイートポテト」プレーン(安納芋)を食べた感想
こちらがまんまスイートポテトのプレーン(安納芋)です。
まずね、すごく柔らかいです。
じっくり焼かれた安納芋、という感じ。
おいもの味がしっかりしていて、おいしい!
最初カスタードクリームが入っているのかと思ってたんですが、わからず…。
材料見る限り、入っていないですね(汗)。どこでそう思ったのか…。
あと、食べたときは皮をどうすべきかわからなかったものの、一応食べました。
さっきの商品説明では「パリパリの皮のまま」って書いてありましたが、私が買ったのは蜜のせいなのか少し濡れてました。。。
とにかく、スイートポテトは普通においしいなーって思いました!
また食べたい度 ★★★★☆
「まんまスイートポテト」紫芋を食べた感想
こちらがまんまスイートポテトの紫芋です。
下の焼き芋は安納芋のようです。
プレーンは自然な甘さでしたが、こちらはやや砂糖足したみたいな甘さな気がしました。表現が難しいですが…。
おいしいはおいしいです!
上の紫芋の部分だけ食べると、プレーンとは違う味だとわかりやすかったです。
下の焼き芋部分と一緒に食べちゃうと、そんなにわからないかも。
どちらかといえば、私はプレーンのほうが好きでした。また買うとしたら、プレーンだけにすると思います。
また食べたい度 ★★★☆☆
おいしい!けど気軽には買えない安納屋の「まんまスイートポテト」
プレーンはけっこうおいしかったものの、
100g499円という価格を考えるとなかなか気軽に買えないです…!
行く前に価格をチェックしていたら、行かなかったかも…というレベル。汗
買うならハーフサイズがいいな!
おいしいので、お財布に余裕のある方はぜひチェックしてみてください!