気になるさつまいもスイーツを試して、詳しくレポートするコーナー!
今回は神戸発の洋菓子店「ケーニヒスクローネ」のスイーツ「ベーネン(さつまいも)」です!
神戸発の洋菓子店「ケーニヒスクローネ」
「ケーニヒスクローネ」は、1977年に神戸で誕生した洋菓子店。
ドイツ語で「勝利の王冠」という意味だそうで、
ドイツ菓子に和の個性をプラスしたスイーツを手作りで届けているのだそう。
関西を中心に多店舗展開しているようですが、東京にも3店舗あります。
私が行ったのは東京ギフトパレット店で、以前からクマの看板が気になっていたんですよ。
OIMOに行った後、いろいろ見ていたら気になるスイーツがあったので買ってみました。
店舗一覧はこちらをチェックしてください!
外はパイ、中はケーキ!一度で二度美味しい「ベーネン」
今回購入したのは、ケーニヒスクローネのスイーツ「ベーネン」。
見た目がパイなんですが、実はね…
外から見るとパイですが、中はケーキという一度で二度美味しいスイーツベーネン。
https://konigs-krone.co.jp/item/
中はケーキなんです。
定番フレーバーは
- 栗
- 栗あずき
- りんごカスタード
の3種類のよう。
東京ギフトパレットでは冷凍販売されていて、
ものすごく丁寧に、保冷剤をつけて梱包してくださいました…!
温めると◎「ベーネン」のおいしい食べ方
冷凍販売されているベーネンのおいしい食べ方をご紹介します!
- 3〜4時間、常温で自然解凍する
- 好きな大きさにカットする
- パイの上下にアルミホイルを置き、1000Wで約5分温める
- 1〜2分放置し粗熱をとるとサクッと仕上がる
※電子レンジ使用不可
※自然解凍後、そのまま食べてもOK。
解凍後はラップに包み、2日以内に食べるのがよいそうです。
季節限定?「ベーネン(さつまいも)」
そんなベーネンの「秋のおすすめ」が、さつまいも。
「さつまいもとカスタードのパイケーキ」として販売されていました。
公式サイトやSNSでは販売期間など見つけられず。
私が購入したのは10月20日です。
購入の決め手になったのが、税込648円という価格。
ハーフカットですが、大きさを考えると安いなと感じました。
賞味期限は冷凍で2ヶ月ほどでした!
「ベーネン(さつまいも)」はお取り寄せできる?
この「ベーネン(さつまいも)」、お取り寄せできるのかなとオンラインショップを見てみたんですが、定番フレーバー3種類しかありませんでした。
もしかしたら今後追加される可能性もあるのかも?
さつまいもじゃなくてもいいから食べてみたい!という方は公式オンラインショップをチェックしてみてください!
「ベーネン(さつまいも)」のカロリーは?
カロリー他、栄養成分表示は以下の通りです。
栄養成分表示 | 100gあたり |
エネルギー | 331kcal |
たんぱく質 | 3.9g |
脂質 | 18.3g |
炭水化物 | 37.3g |
食塩相当量 | 0.3g |
重さを量るのを忘れてしまいました…!
ケーニヒスクローネ「ベーネン(さつまいも)」を食べた感想
こちらがケーニヒスクローネの「ベーネン(さつまいも)」です。
これは解凍(常温じゃなく冷蔵庫解凍にしました)した状態。
ハーフカットを更に1/3にして、トースターで焼く方法を試してみました。
構成は
- パイ生地
- スポンジケーキ
- さつまいも
- カスタードクリーム
- ビスケット
- アーモンドスライス
です。
焼くとパイがサクッと、上にかかっている砂糖がじゅわっとしておいしいです!
真ん中に入っているイモが存在感あるので、そこの部分はめちゃくちゃイモ!て感じでおいしいです。
まんまイモとパイなので。
他のケーキ部分は、正直イモあるかな?というくらいなんですが(ない)、おいしい味ではあります。
パイ生地にたっぷりアーモンドスライスがついているので、アーモンドの味が強め。
焼かずにそのままでも食べてみましたが、パイがちょっとポロポロしちゃうから食べづらいかもしれません。
温めたほうがちょっと一体感が出るかな?
崩れやすいと言えば崩れやすいけど、私は焼いたほうが好みでした。
今回648円で買って、それを1/3にカットして食べたので1切れ200円程度。
そう思うとかなりコスパいいと感じました!
【個人的な感想】
また食べたい度 ★★★☆☆(3.4〜4くらい)
ベーネン(栗)もおいしそう
「秋の収穫祭タルト」という商品もあり、それには安納芋が入っているとのこと。
気になったけど、ちょっと盛りだくさんすぎるかな?と見送りまして。
イモじゃないけど、ベーネン(栗)もおいしそう。
気になった方はぜひチェックしてみてください!