数年前から干し芋にハマりまくっている私。冬は冷蔵庫に数袋ストックしています。
2020年に初めてふるさと納税でも干し芋をゲット!茨城県境町の干し芋1.5kgです。そのときのことをレポートしたいと思います。
茨城県境町の干し芋を選んだワケ
実はこのときが初めてのふるさと納税。どこに寄附するか、どこの干し芋にするかは「ふるさとチョイス」というサイトで探しました。
ふるさとチョイスで「干し芋」を検索すると、たくさんヒットします。干し芋の産地で有名な茨城県、鹿児島県など、その数250件以上。
「マツコの知らない世界」で干し芋が特集されたときに茨城県のがおすすめ!と言われていたこともあり、茨城県がいいかなあと探していたのですが、とにかく数が多い。
その中から、行ったことも縁もゆかりもない茨城県の境町(さかいまち)を選んだ理由はずばり、寄附金額に対して干し芋の量が多かったからです(笑)。
ふるさと納税の寄附金額10,000円で干し芋1.5kg!
このときは予算1万円で干し芋が返礼品の自治体を探したのですが、境町の1.5kgが1番量が多かったです。
実質2,000円で干し芋1.5kgはかなりお得!!ということで、申し込みました。
ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。手続きをすると、税金の還付・控除が受けられるため、実質自己負担額は2,000円(※)のみ!
https://www.satofull.jp/static/instruction01.php
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。
※控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分の金額が控除または還付されます。
贈り物にも良さそう◎ 黒い箱に入った干し芋でした
申し込みをしたのが2020年3月中旬。到着は4月上旬と、1ヶ月かかりませんでした。ちょうど緊急事態宣言が出るかも…という時期だったので、外出できなくなっても大丈夫なように食料を送ってくださったのかな〜と勝手に想像したり。
ふるさとチョイスにも箱入りと書かれていたのでそこは驚かなかったんですが、上品な黒い箱だったことには少しびっくり。おしゃれ!
しかもさらに梱包されていたので、黒い箱には送り状はついておらずきれいな状態。私は自宅用でしたが、贈り物にも良さそうだなと思いました!
甘い「紅はるか」の干し芋がたっぷり!
1.5kgなので当然なのですが、開けてみると中には干し芋がたっぷり!おいしそ〜〜!
品種は紅はるかで、きれいな黄金色です。
早速食べてみると、とても甘い!やわらかいので食べやすいです◎
ついつい食べ過ぎてしまい、あっという間になくなりました…(笑)。
干し芋は冷蔵保存が基本。冷凍もできます◎
この干し芋を購入する少し前までは私も知らなかったんですが、干し芋は冷蔵保存が基本とのこと。冷凍すれば長期保存も可能なんだそうです!
今回1.5kgということもあり、小分けして冷凍するつもりでしたが、すぐになくなったのでその必要もなく(笑)。冷蔵保存してちょこちょこ食べました。
冷蔵すると少し歯ごたえがアップしましたが、少しくらい固くてもOK派なので許容範囲。そのぶん甘さも増した気がして、私は冷やしたものも大好きでした。
おいしい干し芋の食べ方
ちなみに、私はすべてそのまま食べたんですが、「美味しい食べ方」の紙によると、トースターで焼いたり、焼いた干し芋にバターをのせてもおいしいとのこと。それ絶対おいしいじゃん!想像しただけでウマいですね。
こんなふうにおいしい食べ方を紹介してくれるの、うれしいですよね!
まとめ:茨城県境町の干し芋、また食べたい!
境町の干し芋、たっぷり1.5kgだしとても美味しかったのでとてもおすすめです!来年もまた頼みたいな〜と思ってたら、この箱を食べ終わってから夫が2箱頼んだので、たっぷり食べることができました(笑)。
私が購入したのは2020年で、2022年5月現在、この黒い箱に入った1.5kgの干し芋はふるさとチョイスにはありません。(2020年も春までしか申し込めなかったので、もっと早い時期にはあるのかもしれません)
2020年にコロナの影響でマスクが品薄になった際、
境町から布マスクとマスク用フィルターが送られてきました。
全く想像していない出来事で、その心遣いがうれしかったです!
干し芋もおいしかったし、いつかまた注文したいと思っています。
茨城県境町の他の干し芋は返礼品としてあるので、この記事がひとつの参考になれば幸いです。