スーパーやネット通販で購入できるさまざまな干し芋を食べてご紹介する「ほしいも図鑑」。
今回は絶品大学芋「あべのポテト」が有名な嶋屋の鹿児島県産「紅はるか」の干しいもです!
1月開催伊勢丹新宿店の催事「おいもに恋する7日間」で購入
2024年1月に伊勢丹新宿店で開催されていた、「おいもに恋する7日間」。
昨年に続き大阪阿倍野の行列店「嶋屋」も出店していました。
嶋屋といえば、昨年このイベントで出会ってから「あべのポテト」に虜になったお店。私のNo.1大学芋です。
新大阪駅で冷凍も買ってみたんですが、やはりできたてのほうがおいしくて。
今回の催事も、あべのポテトを買おうと伊勢丹に行ったようなものなんです。
そしたら干し芋もあったので、買ってみることにしました。
鹿児島県産紅はるか使用!嶋屋の「天然精製干しいも」
こちらが嶋屋の干しいもです。鹿児島県産の紅はるかが使用されています。
私が催事で購入したのはシーラーされておらず、ビニールにシールがしてあるだけ。
日持ちは常温で3〜4日、冷蔵庫だと2週間〜1ヶ月とのこと。わたしは冷蔵庫で保管しました。
207g入りで、価格は税込1296円でした。
安納芋に続き人気のある厳選された鹿児島県産「紅はるか」を使い、独自製法にて丁寧に、おいしい干し芋に仕上げました。
https://item.rakuten.co.jp/simaya/hosiimo/
まるでキャラメルのような粘りのある食感は独特で、自然な甘みが お茶請けにピッタリ。 あっさりとした甘みにはついつい、いくらでも手が伸びてしまいます。
軽く、火であぶっていただければ、さらに甘みは増しておいしくいただけます。
当店が数年を掛けて探し当てたどちら様にも自信を持ってオススメできる干し芋です!
干し芋って冬がシーズンなので、いつでも催事で買えるのかは不明です。
嶋屋の干しいもはお取り寄せ可能!
嶋屋の干しいもは楽天市場からお取り寄せすることができます。
こちらのは120g入り756円(2024年2月現在)。
嶋屋に行くチャンスがない方はぜひお取り寄せしてみてください。
嶋屋「紅はるかの干しいも」を食べた感想
嶋屋の干しいもを食べた感想です!
まず見た目が黄金色でとてもきれい〜。100gあたり600円超と、安くないだけありますね。
購入後1週間くらいしてから食べたせいか、少し糖化しています。
購入時は糖化していなかった気がします!
少し柔らかくて、持つと曲がるのもありました。
味はさすが紅はるかって感じ。甘いけど、優しい甘さですごく好みでした。
軽く火であぶると更に甘みが増すとのことでしたが、わたしはそのまま食べました。おいしかったな〜。
ひとつひとつが大きかったのであっという間になくなりました。
もっと食べたかったナー
いつか大阪のお店に行ってみたい
あべのポテトもおいしいですが、嶋屋の干し芋もおいしかったです!
いつか大阪のお店に行くのが私の小さな夢のひとつ。行列らしいので難しいかもですが。
あとは細い芋けんぴ(?)があってまだ食べたことがないので、そちらも食べてみたいです!
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。