いろんなさつまいもの品種を食べて紹介しよう!のコーナー。
今回は千葉県産の「べにはるか(紅はるか)」について、その特徴やおすすめの食べ方をご紹介します!
「べにはるか」はしっとり食感で甘味たっぷり
べにはるかは、他の芋よりも「はるかに」おいしいと名付けられたさつまいもと言われています。
「食感しっとり、甘味たっぷり」が特徴。スイーツ並の甘さと評されることもあるようです。
千葉県の他、大分県、鹿児島県や茨城県などで生産されているとのこと。以前、鹿児島県産のべにはるかもご紹介しましたね。
べにはるかを焼きいもにしてみたら意外とホクホク?
鹿児島県産のべにはるかのパッケージに「焼きいもにおすすめ」と書かれていたので、今回も焼きいもにしてみました。
やっぱり甘いですね〜!おいしいです。
ただ、鹿児島県産のべにはるかがしっとりだったのに比べ、今回はホクホク感もあるような。
同じべにはるかでも、産地によって違ったり個体差があるのでしょうね。
個人的にはホクホクのさつまいもも好きなので問題ないです◎
他の千葉県産べにはるかをふかしいもにしてみたら、しっとり
八百屋で購入した千葉県産のべにはるか(1枚目の写真とは別のもの)を、ふかしいもにしてみました。
鹿児島県産べにはるかの記事でも書いたんですが、しっとりだけどベチャベチャにならずおいしかったです。
別の日に再度ふかしいもにしたら、炊飯器いっぱいに詰め込んでいつもより多めの水を入れたせいなのか、けっこう水分多めな仕上がりに。
甘さはともかく、しっとり具合は調理法にもよるんだなと実感しました。太めのはちょうどよかったので、個体差もあるのかもしれませんが。
水分が多すぎるとこれからの季節傷みやすそうなので、気をつけようと思います。
甘さ ★★★★★
しっとり ★★★☆☆
ホクホク ★★★☆☆
※調理法や個体差による
まとめ:「べにはるか」で産地の違いを食べ比べるのも楽しい!
しっとり系のさつまいもが好きな方にはたまらない、べにはるか。産地の違いや個体差もあると思うので、食べ比べするのも面白いなと思いました。
みなさんもぜひお試しください!