いろんなさつまいもの品種を食べて紹介しよう!のコーナー。
今回は鹿児島県産の「べにはるか(紅はるか)」について、その特徴やおすすめの食べ方をご紹介します!
「べにはるか」はしっとり食感で甘味たっぷり
べにはるかは、他の芋よりも「はるかに」おいしいと名付けられたさつまいもと言われています。
パッケージにもある通り「食感しっとり、甘味たっぷり」が特徴。スイーツ並の甘さと評されることもあるようです。
鹿児島県の他、大分県、千葉県や茨城県などで生産されているとのこと。
写真がボケてますが… 隅っこに描かれた西郷どんがカワイイです。
「べにはるか」は焼きいもにするのがおすすめ
パッケージに書かれているおすすめの食べ方は「焼きいも」。
<調理方法>
パッケージより引用
オーブンで180度で約60分程度加熱する。
※加熱後、竹串がスッと通れば出来上がりです。
※芋の大きさや調理器具により焼き時間が異なりますので調整をお願いします。
ということで、焼きいもにしてみました!
私はオーブンではなくトースターで60分程度加熱しました。
蜜(黒く焦げた部分)が出てきてますね〜!
写真からもみずみずしい、しっとりした感じが伝わると思います。甘くておいしい焼きいもでした。
「べにはるか」はふかしいもにしてもおいしい!
写真はないのですが、八百屋で購入したべにはるか(千葉県産)をふかしいもにしてみたところ、とってもおいしく仕上がりました!
まさにスイーツのような甘さとしっとり食感を味わえました。
水分は多めに感じましたがベチャベチャにはならず、個人的にはふかしいもにも向いてる品種だと思います。
甘さ ★★★★★
しっとり ★★★★☆
まとめ:「べにはるか」はしっとり甘いさつまいもが好きな人におすすめ!
しっとり系のさつまいもが好きな方にはたまらない、べにはるか。スイーツのような甘さで大満足です。これを食べたら、さつまいもフレーバーでは物足りなくなっちゃうと思います。
スーパーや八百屋さんで見かけたらぜひ試してみてくださいね!